北海道経済 過去の記事【2007年5月号】

過去記事

2007年5月号

2007/06/12UP(2007年05月号掲載)

道立旭川西高、開校100周年

卒業生は2万7千名余り、各界で活躍 教育支援などの協賛事業で協賛金募る

北海道旭川西高等学校(伊藤和文校長)が創立100周年を迎えた。この間に同校から巣立った人材は2万7000人を超え、道内だけでなく全国各界で活躍している。式典、祝賀行事は今年10月27日に開催されるが記念事業として西校生への教育支援などに取り組む記念事業協賛会(桜井多美子名誉会長、吉田裕会長)では広く協賛金を募っている。

2007/06/11UP(2007年05月号掲載)

[人呼んで スーパーGメン]旭川市内スーパー各店を“辛口”評価する

昭和30年代からスーパーを見続けてきた元中間流通業者の“厳しい目”

旭川市内の辻潔さん(69)は5年前に長年携わった流通業の仕事から離れ、いまは毎日のウォーキング、サウナ浴など、健康管理を考えながらの生活を送っているが、やはり自分が関わってきたスーパーなど小売店の動行が気になるのか、この5年間ほとんど毎日、買い物を兼ねたスーパー行脚を続けている。人呼んで「スーパーGメン」。市内スーパーの隅から隅まで見届けている辻さんに消費者の目でスーパー業界を語ってもらった。(聞き手 本誌・村上)

2007/06/08UP(2007年05月号掲載)

町有財産を民間にタダで貸す

美瑛町の不可解な“公益性”

美瑛町が約800万円で購入した土地建物を、町民有志が営業する店にタダで貸し出しており、他の町民の間から不満の声が沸きあがっている。「家賃がかからず商売できるなら俺だって何かやりたい」―決して豊かではない財政事情のなか、役場が町民有志に無償で土地建物を提供しているのはなぜなのか…。

2007/06/07UP(2007年05月号掲載)

エコスポ裁判、判決確定から1年経ったのに

3750万円[損害賠償+金利]いまも未払い

「エコスポパーク」をめぐる裁判で市の元幹部、コンサルタント業者らに対し2850万円の損害賠償の支払いを命じる判決が確定してから1年が経過したのに、現在に至るまで1円の支払いも行われていないことが明らかになった。「債権者」となった市は「まだ交渉中であり、まだ強制執行は考えていない」と説明しているが、仲間意識が作用しているのではないだろうか……。

2007/06/06UP(2007年05月号掲載)

NPO法人となった旭川市消防協会の“透明度”

公取、税務署も「公益団体」と認める

旭川市消防本部が推進するホットライン119事業で、保守点検業務を長年にわたり一手に引き受けている旭川市消防協会。消防本部との?不透明な関係?への批判は、消防設備業界をはじめ、旭川市議会内でも依然として燻り続けている。同協会は「ホットライン事業がここまで普及できたのは、保守管理業務のコストを極端に抑え実施してきたから」と主張する。昨年はNPO法人格を取得。透明な公益団体として今後もホットライン事業にかかわっていくという。

2007/06/05UP(2007年05月号掲載)

旭川市緊急通報システム ホットライン119

[保守点検年1回へ]予算削減で不安視される 災害弱者の安全と安心

独り暮らしの高齢者などを、火災や急病・事故から守ることで大きな成果をあげている旭川市消防本部の災害弱者緊急通報システム事業「ホットライン119」。各家庭に設置されている通報機器については年2回の点検業務が行われてきた。しかし、新年度からは点検業務の予算がカットされ、年1回の点検となる。事業がスタートしてから16年間、機器の異常は年2回の点検で事前に発見、惨事を未然に防いできただけに、「年1回の点検業務では不安。市民の安心・安全は守れるのか」と不安視する声が聞かれる。しかし、その一方では同様のシステムを設置している市営住宅については年2回の点検を継続。一貫性のない行政の方針に「身体に不安の少ない市民よりも、災害弱者を優先すべきではないか」と批判も高まっている。

2007/06/04UP(2007年05月号掲載)

[15年ぶり]神輿をあげる会「粋旭」の手で上川神社の「千貫神輿」復活

今年の上川神社祭はひときわ盛り上がりそうだ。明治42年に作られた神社秘蔵の「千貫神輿」が神輿をあげる会「粋旭」の手で15年ぶりに復活するとあってメンバーの士気は高まっている。

2007/06/01UP(2007年05月号掲載)

旭川聖苑

「持ち込み物品の完全持ち帰り」に戸惑う葬儀関連業者と利用者

旭川聖苑に持ち込まれる飲食物をはじめ、供花、供物などはすべて、利用者の持ち帰りとなった。同施設ではこれまでも利用者の持ち帰りを原則としていたが、4月1日からはこの原則の徹底が図られるようになったため、葬儀業者や仕出し業者、利用者は戸惑いを見せている。

2007/05/30UP(2007年05月号掲載)

ベンツの元社長に反省の色なし

高齢者狙ってまた悪質フォーム商法

2005年夏、埼玉県富士見市で認知症の姉妹が、悪質なリフォーム詐欺で虎の子の4400万円をだまし取られていたことが明るみに出た。一部の業者が摘発され、全国的に監視の目が厳しくなったことから、悪質なリフォーム商法はその後、なりを潜めていたが、3月8日、北海道は旭川市内のリフォーム業者に対して6か月の業務停止を命じた。しかし処分の対象はあくまでも法人としてのリフォーム業者。関係者がほかの会社の名義で同じような「商売」を始めれば、さらに被害者が増える可能性もある。

2007/05/29UP(2007年05月号掲載)

長期入院 稲村健蔵氏の気になる「病状」と

旭川観光協会の「今後」

観光関連のイベントには必ず姿を見せていた旭川観光協会会長・稲村健蔵氏が入院し、市民の前から姿を消してから2カ月半以上が経過した。存在感の大きな人物だけに、病状についてさまざまな観測が広がった。近く会長職の改選が行われることもあり、稲村氏の健康状況と観光協会の今後が注目を集めている。(記事は4月5日現在)

2007/05/28UP(2007年05月号掲載)

[旭川市道議選]加藤礼一が意地のトップ当選

またもや共産に敗れた菅原

4月8日投開票で行なわれた旭川市区の道議選は、自民党公認の3候補が全員当選を果たせるかどうかが注目されたが、悲願の成就はならなかった。6位に滑り込んだのは共産党公認の真下紀子。怪物と言われた萩原信宏が議席を獲得して以来4期連続して守ってきた“虎の子議席”を今回も死守した。(文中敬称略・記事は3月9日現在)

2007/05/25UP(2007年05月号掲載)

「使用者責任」認めない日本生命の不誠実

保険外務員が老女をそそのかし2900万円借金

日本生命保険旭川支社の元外務員が保険契約先の老女から合計2900万円もの金を借りまくり、返済が滞っている。老女側は元外務員に損害賠償請求の訴訟を起こすとともに、元外務員が老女に保険解約などをそそのかし不当に金銭を引き出させたとして、日本生命本社に対しても使用者責任と保険の復活を求めている。この一件、よくよく話を聞くと、国内最大の生命保険会社の不誠実が見え隠れしている。

2007/05/24UP(2007年05月号掲載)

セクハラで被害女性に訴えられた当麻農協冨田組合長ら

当麻農協元職員のAさんと現職員Bさんの2人の女性が「執拗なセクハラ行為により精神的苦痛を受けた」として、農協と冨田一義組合長、寺島宣広米穀課課長を相手取り損害賠償を求める訴えを起こした。本誌が先月号で報じた当麻農協幹部による常軌を逸したセクハラ行為は民事で裁かれることになった。

2007/05/23UP(2007年05月号掲載)

家計画 小川有美(ともみ)社長の急死の真相

旭川で最もパワフルな女性だった?家計画小川有美社長(43)が急逝した。あまりにも突然だっただけに「仕事に行き詰まった末の覚悟の死」と、自殺説が業界内を走り回っている。果たしてその真相は―。