●2008/03/03UP(2008年01月号掲載)
仕出し料理の老舗「平間調理部」が破産
RCCの過酷な債権回収に耐えられず
仕出し料理の老舗、?平間調理部(平間明鑑社長)が11月22日、旭川地方裁判所に破産申し立てを行い、倒産した。負債総額は1億7000万円。本州大手の葬儀社の進出によって、葬儀仕出し業者間競争が激化するなか、売り上げが減少。原油高、仕入れ価格の上昇が経営を圧迫し、営業継続を断念したというが、その背景にはRCCの厳しい?取り立て?があった。
●2008/03/03UP(2008年01月号掲載)
バーサー大会困った!
公旭川市体協横領事件のとばっちりで補助金減額か
旭川を代表する冬のスポーツイベント『バーサーロペット・ジャパン』の運営が一時ピンチに陥った。7月に発覚した旭川市体育協会横領事件のとばっちりで補助金1100万円が凍結されたため。役員、事務局一新でどうにか、全額凍結という最悪の事態は回避できそうな状況まで漕ぎ着けたが、バーサー関係者にとって、困惑の3ヵ月間だった。
●2008/03/03UP(2008年01月号掲載)
経営再建3年で頓挫 民事再生申請した前田理工
公共工事減、過当競争で利益率ダウン
創業110年を超す老舗で旭川JC理事長が社長を務める?前田理工(本社・旭川市1条19丁目)が11月16日、民事再生を申請した。経営環境が悪化した3年前、同族経営脱却と有利子負債圧縮を目的に新会社を設立し事業を移管して経営再建を進めてきたが、公共工事のさらなる削減、過当競争による利益率ダウンなどで行き詰まった。今後、支援企業を探し事業継続を目指す。
●2008/02/13UP(2008年01月号掲載)
持ち逃げ1億〜2億円? どこへ逃げた岡田順一社長
ゴルフ三昧がたたった?岡田工務店倒産
個人住宅やマンション建築を行う一方、別会社でラブホテルの経営も行っていた?岡田工務店(旭川市忠和6条7丁目、岡田順一社長、資本金1000万円)が11月30日、不渡り手形を発生させ事実上倒産した。代表者の岡田社長(56)はその1週間ほど前に、回収した工事代金(少なくとも1億円以上)を持ったまま行方不明。慕われる人柄だっただけに、だまされた人たちの衝撃は大きい。(記事は10月10日現在)
●2008/02/12UP(2008年01月号掲載)
旭川市監査委員が勧告
政務調査費300万円を返還せよ!
旭川市監査委員会は11月28日、市議に支払われた06年度分の政務調査費のうち、自家用車のガソリン代の一部約300万円の返還を勧告した。市議会各派は返還に応じる考えだが、一部議員の間では不満の声もくすぶっている。
●2008/02/01UP(2008年01月号掲載)
07年4月 旭川市議選 公費負担3200万円にみる市議の“コスト意識”欠如
政務調査費に続き全国でやり玉に ポスター1枚1266円は高すぎる
07年4月22日に投票が行われた旭川市議会選挙。その費用のうち3200万円余りが公費負担の対象となった。つまり市民の血税を用いて選挙運動が行われたということだ。政務調査費に続いて、いま全国的に選挙の公費負担の中身についても関心が高まっており、なかには不明朗な行為が明るみにでた自治体もある。本誌が情報公開請求を行い入手した資料から、旭川でも公費負担に潜む問題が浮き上がってきた。(文中敬称略)
●2008/01/30UP(2008年01月号掲載)
旭川土現主任・堀建設専務逮捕の深層
「入札妨害事件」だけで終わってしまうのか?
上川支庁発注の道営住宅修繕委託業務の指名競争入札で入札予定価格を業者に漏らしたとして、発注側の建設指導課主任と受注した堀建設専務の2人が為計入札妨害の容疑で12月4日逮捕、送検された。入札に参加した旭川市内の建築業14社に警察の一斉手入れが入ったのが11月21日。この先どんな事件に発展していくのかと固唾を呑んで見守っていた業界関係者も一応の区切りに胸をなでおろしている。しかし一方では「この程度で収まるはずはない」との観測もあり、年明け以降さらに大がかりな事件に発展していく可能性も否定できない。
●2008/01/29UP(2008年01月号掲載)
[公共事業削減余波]この冬、排雪用大型ダンプ不足か?
ドカ雪なら市民生活は大混乱必至
今冬、旭川地域で排雪用の大型ダンプが不足し、ドカ雪ならば市民生活は大パニックに陥る可能性がでてきた。公共事業削減に伴い、企業が保有する大型ダンプが年々減少しているためで、「このまま公共事業が削減されれば、冬の除排雪は困難。市民の要望に応えられない事態になる」と危惧する声も上がっている。