旭川から発信する情報コンテナ月刊北海道経済
月刊北海道経済は創刊以来40年。旭川市を中心とする道北地域の政治・経済・文化の話題を発信している雑誌です。
相手は未成年と知りながら、中学3年の女子生徒に対しホテルでいかがわしい行為に及び、警察に逮捕されてしまった旭川工業高校(川崎博正校長)の男性教師。折しも、同校は今年創立70周年、その記念式典を直前に控えた不祥事発覚に衝撃が走った。学校では土木科の専任教師、顧問の陸上部ではインターハイで活躍する名選手を育てるなど、マジメで通っていた男性教師だったが、じつは彼には秘められた“もう一つの顔”があった─。
旭川大学が来年、学長の改選期を迎える。2003年に就任、学校法人の理事長も兼任して強力に保健福祉学部設立などの改革を推し進めた山内亮史現学長に代わり、来年度から誰が大学のトップに就任し、旭川大学を率いるのかに注目が集まる。
赤字経営が続く市立旭川病院(青木秀俊・病院事業管理者)の経営改善に向け、同院では10月1日から副院長をこれまでの2人体制から4人体制に増員した。基幹病院として市内の診療施設との連携を密接にするほか、心臓病を中心とした救急体制の強化を目指す。体質改善が待ったなしの状況下で、まさに生き残りをかけた新たな取り組みで、大幅な変革が強く求められる。
旭川の顔として2013年に完成する駅前広場に「屋台村」が開設される可能性が出てきた。中心市街地活性化策の一環としてマルシェの常設化を計画している旭川市が、その選択肢の一つとして検討をしているもの。実現すれば旭川に新たな名所が誕生することになる。
道立の特別支援学校高等部(知的障害・高等養護学校)の旭川市設置に向け、西川市長は市内中心部の3中学校統合により空室となる聖園中を誘致の候補とすることを正式決定。12月中旬にも小池語朗教育長とともに、道教委と道庁を訪れ、設置を正式に申し入れることになった。“3校統合”に一定のメドが立ったのを受け決断した。早ければ平成26年度にも雨紛中跡地を仮校舎に高等部が開校する予定。ただ、道立校ということで、旭川選出の自民党道議の協力も欠かせないのだが…。
道内初の女性町長・川野恵子町長(55)を支える中心的存在で町役場のエースだった町づくり推進課主幹・山本進氏(45)が退職、東神楽町長選への出馬を表明した。ひじりの地区宅地開発を巡り百条委員会が設置されるなど川野町長と議会の対立が続く状況から町政停滞に強い危機感を抱いた農業者・商店主など若手が出馬を要請、これに応えた。現職の川野町長も12月14日に開かれる臨時議会で正式に出馬表明の予定。(記事は12月8日現在)。
常磐公園堤防の樹木伐採計画に対し旭川市民から慎重意見が続出し、開発建設部とともに常磐公園改修事業を推進しようとしている旭川市も見直しを迫られている。どうやら石狩川の堤防改修工事と常磐公園の整備を一体化することに無理が生じているようで、二つの事業を切り離して考えることも必要なようだ。(記事は12月5日現在)
旭川の平和と子供たちの笑顔を守るため、彗星のごとく現われたご当地ヒーロー「カムイA(エース)」。市民団体「旭川ヒーロープロジェクト」(小斉大介代表)が発案し、誕生したものだが、旭川市の公式キャラクター「あさっぴー」、非公式キャラクターにもかかわらず“ゆるキャラ”として人気を集める「ガーワ」に続く市民待望のニューヒーローだ。果たして旭川の救世主となりえるのか。