カブトデコムにあやつられ旭川グリーンゴルフ自己破産

 カブトデコムが平成元年に最上恒産から買収、その後経営を引き継いでいた(株)旭川グリーンカントリー倶楽部(本社・東川町、河村敬一社長)が、バブル崩壊後の債務超過に耐え切れず、ついに自己破産した。負債総額は約百二十億円。カブトに操られ、挙句の果てに裏切られた同社役員陣の思いは切ない。破産後は当面、管財人による自主運営となりそうだが、九百人以上の会員にとって、プレーする権利は残ったとしても預託金が消滅するショックは大きい。