40年にわたって地域商工業者の緊急金庫番的な役割りを果たしてきた神楽町商工業協同組合(岩崎元一理事長)が存亡の危機に立っている。理事長個人が銀行取引停止になるなど、組合の保証能力に疑問符がつくようになったため、組合への融資を実行してきた旭川信金(神楽支店)が新規の融資をストップしているからだ。新しい理事長のなり手もなく、約3000万円と言われる貸付金を回収後は、組合解散という事態も考えられる。