巨艦「イオン」開業控え、市内を駆けめぐる不穏なウワサ
旭川西武撤退【怪】情報の真相
 イオン開業まで後3ヵ月と迫った。巨艦上陸で最も打撃を受けるといわれているのが西武、丸井、エスタ、マルカツの駅前デパート群だが、ここにきて「西武が旭川から撤退する」とのうわさが旭川の経済界を走り回っている。「もともと旭川店は不採算店。イオン進出で見切りをつけた……」というのだが、真相はどうやらその逆。賃貸契約を更新し、正面から迎え撃ち“ガチンコ勝負”に挑む姿勢のようだ。
旭川市前スポーツ課長 懲戒処分の裏側
 旭川市育委員会社会教育部の生涯学習課主幹T(課長職・52歳)が停職3ヵ月の懲戒処分を受けることになった。理由は、昨年まで在任していたスポーツ課長時代に、部下に対し過重かつ不当な労働を強いたという管理職責任が問われたほか、カラ出張などの不正が認められたからだ。この主幹は1月7日に辞職願いを提出しているが、市はその受理を引き延ばしている。調査の進展によっては新たな懲戒理由が加わる可能性も残っており、退職金の支払い問題が絡んでいるからと推測される。(記事は1月9日現在)
落選続き西川将人の“曲がり角”
 先の衆院選で北海道6区から無所属で出馬し落選した西川将人(35)の今後の身の振り方が注目されている。真面目で一途な人柄から「何とか目的を遂げさせてやりたい」という気持ちは有権者の多くが持ち合わせているのだが、いかんせんその方策が見えてこない。本人はあくまでも衆議院を目指す志に変わりはないようだが、周囲からは「まずは当選の可能性がある道議から出発するのが最善」といった声も聞かれる。 (文中敬称略)
理事長破たん 存亡の危機に立つ神楽町商工業協組

 40年にわたって地域商工業者の緊急金庫番的な役割りを果たしてきた神楽町商工業協同組合(岩崎元一理事長)が存亡の危機に立っている。理事長個人が銀行取引停止になるなど、組合の保証能力に疑問符がつくようになったため、組合への融資を実行してきた旭川信金(神楽支店)が新規の融資をストップしているからだ。新しい理事長のなり手もなく、約3000万円と言われる貸付金を回収後は、組合解散という事態も考えられる。

新春放談/高丸修旭川商工会議所会頭 舌好調
 平成14年11月に旭川商工会議所会頭に就任して2年を経過した旭川トヨタ(株)代表取締役会長のa丸修氏(73)に、新年の抱負と旭川の政治・経済界の現状、今後の課題などを奔放に語ってもらった。お相手は本誌社長・西田勲。
進まない自治体合併 上川中部1市8町は大丈夫か?
 05年3月の合併特例法の期限が1年余りとなっているが、旭川市周辺の8町が揃って「自主自立を目指す」ことを表明、上川中部1市8町における合併論議はここにきて一定の方向が打ち出された形だ。しかし、厳しい財政運営を迫られる中、10年先も自立できるかどうかは疑問。国の地方制度調査会で物議を醸した「小規模自治体の権限取り上げ」や「近隣との強制合併」については「引き続き検討」となっており、合併論議はこれからが正念場となりそうだ。
ついに1万人突破した旭川市内の生活保護受給者
 道内で生活保護受給者が増加している。景気の低迷が続く旭川では36人に1人が受給しその数は年々増加。負担はただでさえ厳しい旭川市の財政に重くのしかかっている。
搭乗率低迷、エア・ドゥ旭川―東京線の課題
 昨年11月、北海道国際航空(エア・ドゥ、本社札幌)の東京―旭川間では搭乗率が32・5%に落ち込んだ(全日本空輸とのコードシェア分を除く)。同社にとっても旭川の経済界にとっても悲願だったはずの旭川就航から約半年。この路線へのテコ入れがエア・ドゥの経営課題として急浮上している。
タイムリーインタビュー 神社は日本民族の心の拠りどころ
北海道護国神社宮司 塩野谷恒也
 昨年10月、6万3140柱の英霊を祀る北海道護国神社の4代目宮司に塩野谷恒也氏が就任した。就任早々パソコン5台を導入し業務効率化を図るなど時代に即した神社運営を目指す塩野谷宮司に護国神社の歴史、自らが進める神社組織の改革などについて聞いた。