100条委員会で浮き彫りになった千鳥ヶ池疑惑
菅原市長とバイオ業者の異常な関係
 平成10年当時、常磐公園千鳥ヶ池の浄化をめぐって様々な疑惑がうごめいていた―旭川市議会100条委員会(庁舎移転など不透明な事務の解明に関する調査特別委員会・園田洋司委員長)による証人喚問が昨年に引き続いて行なわれ、証人となった旭川市関係職員(OBを含む)の口から、菅原功一市長と杉浦剛太郎氏、福岡のバイオ業者との“密接な”関係を示す数々の事例が語られ、市長が杉浦氏の諸事業に格別な便宜を図っていたと想像される、不自然で異常な対応ぶりが浮き彫りになってきた。
モダ石油に挑戦状!オカモトの逆襲
 旭川地区のGS(ガソリンスタンド)で一人勝ちのモダ石油(本社・旭川市住吉、茂田榮和社長)に、帯広を本拠とする(株)オカモト(岡本謙一社長)が挑戦状をたたきつける格好で末広東にセルフ式GSをオープンさせたのは昨年師走のこと。近々、隣接地にタイヤ販売店と車検センターも開設する予定で、業界内では「モダに帯広で痛めつけられたオカモトの逆襲」との見方がもっぱら。そのオカモトはさらに4月、旧ビスポを低料金システムのフィットネスクラブに改装しオープンさせる。
道北印刷業界に衝撃
中央オフセット・三和印刷合併
 道北印刷業界トップの中央オフセット印刷(株)(鷹栖町流通団地、嶋村卓朗社長)と3位の(株)三和印刷(旭川市永山1条14丁目、杉田啓社長)が4月1日をもって合併することになった。将来予測される印刷業の市場縮小化に備え、体力の消耗を避けパワーアップを図ろうとするものだが、大手同士の突然の経営統合に業界には衝撃が走っている。合併後の社名は(株)みらいプリンティング、社長には中央オフセット印刷社長の嶋村氏が就任する。
焼肉店から牛タン、サガリがなくなる日!?

 BSEが発覚し米国牛の輸入がストップしてから1カ月半。大手牛丼チェーンの吉野屋の牛丼が消え、和食の全国チェーン「なか卯」では主力商品の牛丼がメニューから除かれるなど、米国産牛に頼ってきた外食産業では大きな混乱が続いている。このBSEの影響は旭川にも波及しており、市内の焼肉店でもサガリなどの定番メニューが品切れになるなど、じわりと影響が出はじめている。

さよならニュー北海ホテル、歴史を語る人たち
 旭川、そして道北を代表する高級ホテルの座に君臨しつづけたニュー北海ホテルが、3月末にいよいよ閉鎖される。従業員は同名の会社が経営する旭川グランドホテルにすべて移り、歴史は受け継がれることになるが、「ニュー北海」の名が消えるのを惜しむ市民は多い。今回は長い間ホテルとともに歩んできた4人に思い出を聞いた。
最低資本金で会社づくり、ガンバル起業家
 国の最低資本金規制の特例を利用し、資本金が1円でも会社を設立できるようになった。この新制度を活用した新会社づくりは道内でも盛んで、昨年2月の施行から12月末までに415社が誕生している。旭川でもすでに12社が発足し、奮闘中だ。
237号線が変わる?シーニックバイウェイの挑戦
 道路の魅力はそれ自体ではなく、どれだけの数のわき道がドライバーに寄り道する気にさせるかで決まる―。そんな観点から出発した制度が「シーニックバイウェイ」だ。単なる道路工事から大きく踏み出したこの新しい試みが成功するためには、住民側の積極的な参加が不可欠だ。
気になる他人の給料袋!大公開
 「もらい過ぎ」と陰口を言われる公務員の給料に対し、不況にあえぐ民間企業の給料は下がる一方だが、景気が良くても悪くても、とかく他人の給料は気になるもの。そこで本誌では旭川市職員をはじめ民間企業の給料の実態を取材、業種別に算出してみた。これで隣人の給料袋の中身はマル分かり!