陸上自衛隊旭川駐屯地内にある国内第1級の歴史資料館「北鎮記念館」の新築移転が本決まりになった。防衛庁が行なった来年度予算の概算要求に、約3億円の新築移転費が盛り込まれたからだ。この5年間、地道に粘り強く新築を働きかけてきた今津寛代議士や地元経済人らの執念が、やっと実を結んだ格好だが、今後は新築記念館のソフト面の充実を図るため、展示方法などを考えるプロジェクトチームを結成、様々なアイデアを出し合っていくことになる。