05年11月に発覚した東神楽農協(豊田英昭組合長、組合員994人)の元農機自動車課長(57)=文中では「T元課長」と表記する=による1800万円着服事件は、多額の損害を受けた農協側の対応がなぜか温情的で不自然なことも多く、また組合長の豊田氏には自己責任のかけらも見られないことから、組合員の間では農協や組合長に対する不信感がみなぎっている。
姉歯建築設計事務所の姉歯秀次・元一級建築士(48)が、地震などに対する建物の強度を示す構造計算書を偽造、指定確認検査機関や地方自治体などが見過ごし建築確認を出していた「耐震強度の偽装問題」。旭川市内では強度不足を指摘されたマンションやホテルなどはないが、そもそも「確認検査」とはどのような仕組みになっているのだろうか。そして、市内のマンションは本当に安全なのだろうか?