東神楽農協(豊田英昭組合長)が瀕死の重症に陥っている。年末年始と立て続けに発覚した職員の着服事件に直面しながら、なお自分の進退に煮え切らない態度を取り続ける豊田氏に組合員の批判が集中、我慢も限界に達している。保身にこだわるあまり責任の取り方を忘れてしまったかのような組合長ら農協役員に対して、総辞職を迫る署名運動も起こりかねない情勢だ。
いよいよ旭川市長選挙の年を迎えた。現職の菅原功一市長の進退が不透明なまま、複数の立候補者の名前が浮かんだり沈んだりしている。そんな中、有力候補者の一人でいったんは沈みかけた東国幹が出馬への意欲を取り戻し、再挑戦が濃厚になっている。また、民主党系からの出馬が有力視されている西川将人も、「要請があれば応えたい」という気持ちに傾いている模様で、30代対決の可能性も高まっている。今後は自民党の出方がカギを握る情勢となっていきそうだ。 (文中敬称略)