最近では花咲町のホーマックや大雪通のヤマダ電機に土地・建物を賃貸するなど不動産事業への転換を図っている第一建設グループの高田雍介社長(70)が4月4日、取締役辞任届を提出して会社を去った。後任の社長には義弟の寺田俊夫氏(55)が就任したが、優良企業の突然の社長交代劇には果たしてどんな理由があったのか?
公共事業はガタ減りで、民間工事はあっても競争が激しく利益が出ない。建設業者の受注環境は急速に悪化している。これまで内部留保でつないできたが、来年にかけてが生き残りをかけた正念場だといわれている。