旭川市長選/自民選考委作業中に3人の自民党員が名乗り
あづま国幹、神崎実に続き安住太伸出馬へ! 保守一本化は絶望的
 今年11月に迫った旭川市長選候補者の話題が日増しに盛り上がる中、6月初旬までに相次いで出馬の名乗りを挙げる人が出てきた。元道議の東国幹(38)、旭川市議の安住太伸(36)、道東海大助教授の神崎実(44)。いずれも自民党籍を持つ3人。時あたかも自民党旭川支部が候補の一本化を掲げ選考作業を進めている最中、もはや自民悲願の“保守大同団結”は机上の空論でしかなくなってきた。いったいどうする?自民党。(文中敬称略)
旭川凌雲高“体罰教師”職員室の評判
 道立旭川凌雲高校(旭川市永山町3丁目、青木和敏校長)の男性教諭が4月18日、3年生の男子生徒を平手打ちし、鼓膜を破るという問題が発覚した。実はこの教諭、1年前にも酒の席で同僚の教諭に灰皿を投げつけ、入院10日間の大ケガを負わせていたことが分かった。度を越した乱暴行為―今回の生徒への体罰も果たして教育的な指導であったのか疑わしくなってくる。
どうなる北都商高 可能性が高い道立高校との統合

 公立高校の統廃合が進められる中、旭川唯一の市立高校である「北都商業高校」の学校改革を含めた存続問題が注目を集めている。1学年3学級以下の道立高校を再編整備の対象にした道教委の新たな「高校教育に関する指針」が今年中にも発表される見通しで、北都商高の将来像はこの指針と連動した形で示されることになっている。旭川市教育委員会では「道教委と協議中で現段階では何も決まっていない」というが、同校の総合学科への転換は有力で北都商業としての生徒募集は07年度(平成19年度)が最後となるのは確実。市内の道立高校との統合の可能性もあり、道教委の意向が注目される。

水源・忠別ダム下流「産廃施設」への不安

 今年3月に完成した忠別ダムの下流、忠別川沿いに産業廃棄物処理場が設置されている。国立公園に隣接するダム周辺では環境整備が進められており、景観を損なっているうえ、下流には旭川市の水道取水場(忠別川浄水場)があり、廃棄物による水質汚染も懸念される。こんな場所に設置許可が下りていたこと自体、驚くべきことだが、なんと、昨年12月には、隣接地に新しい産廃施設の設置許可が下り、使用が始まっているのである。

追悼・松山正雄氏−私欲ないスケール 大きな経営者
 戦後起こした東栄繊維を道内トップ企業とし、デパート、不動産、ホテル、自動車ディーラーと次々と事業を拡大し東栄グループをつくりあげた松山正雄氏が5月22日、他界した。享年88歳。札幌パレスホテルでつまずき最後は民事再生申請に至ったが、商才にたけスケールの大きな不生出の経済人だった。(本田)
道北バス・宗万明氏退任、新社長に松本神一氏
 故・廣野忠雄氏にこわれて道北バス社長に就任した宗万明氏(69)が退任する。億単位の赤字を計上し苦しんでいた道北バスの経営は、就任2期4年の間に立ち直った。後任は松本神一副社長。(記事は6月5日現在)
東川町農協が全面勝訴した3億円賠償判決の理不尽
 東川町農協の架空取引不正事件に関与したとして同農協を解雇された元営農部長の村瀬慎治氏が争っている裁判の判決公判が6月6日午後旭川地方裁判所で行われ、村瀬氏側の主張がまったく認められない意外な判決が出された。3年間の長期に及んだ訴訟の中で、裁判官の目はいったいどこを向いていたのか。村瀬氏側が即刻控訴を決めたのも当然のことである。
増える自動車泥棒、車上荒らしを防ぐには…
 駐車場に戻ってきたら、車のガラスが粉々にされて、財布が盗まれていた……。悪夢のような体験に、あなたが明日直面するかもしれない。実際に被害にあった人や、犯罪を未然に防ぐ装置の販売業者に話を聞いた。