西川市政初の議員改選、安定与党の構築なるか

旭川市議選立起予定者の顔ぶれ

 4月15日告示、22日投開票が予想される旭川市議会議員選挙まで3ヵ月余に迫ってきたが、すでに複数の新人候補が名乗りを挙げ、現職・元職の牙城に挑む展開となっている。当選ワクは36。このまま進めば、46人が立起した前回並みの激戦模様となりそうだ。(文中敬称略、記事は1月5日現在)

道議選/加藤・東復帰へ、神崎も出馬か

 注目される4月8日投開票の旭川市道議選の全容が見えてきた。自民からは現職の菅原範明に加え、復帰をねらう加藤礼一、東国幹、民主からは木村峰行、三井あき子の2人の現職、そして公明は荒島仁、共産は真下紀子を送り出す。さらに昨年の市長選を戦った神崎実も出馬に意欲を持っており、1月末までには結論を出す。このまま進めば定数6に対し8人の立起が濃厚だ。(文中敬称略、記事は1月5日現在)

旭川市と近郊8町財政破綻の危険度

 道が師走にまとめた道内市町村の2005年度決算概要から、夕張市以外の市町村でも財政悪化が進んでいることが改めて浮き彫りとなった。気になるのは旭川市と周辺8町。財政破綻の危険度をいくつかの指標から探ってみた。

嫁扱いに愕然…農業体験実習生の告白

 「私は農業を体験しに来ただけで、お嫁さんに来たわけじゃない」―農業体験実習生募集の広告を見て大阪から北海道までやって来た女性が、受け入れ先から屈辱的な仕打ちを受け、心に深い傷を負ったまま帰って行った。「農業体験実習」と「農村花嫁」とでは明らかに中身が違うはず。誤解を生じさせる表現で都会の女性を集め、なかば強引に嫁入りを迫るやり方は、人権を踏みにじる、心の詐欺ではないか。

エア・ウォーター水増し請求問題 市立病院・医大病院への返還額1000万円超える

 医療用ガス道内最大手のエア・ウォーター北海道(札幌市)が、市立旭川病院と旭川医大へ納品する液体窒素ガスの量を実際より約2割多く水増し請求し支払いを受けていた問題。ペナルティーを含め市立旭川病院と旭川医大へ計1025万円納付して昨年末に決着した。

今年は加速?旭川市と周辺8町の 「大旭川市」 構想

 「市町村の合併の特例等に関する法律」(以下、「合併新法」)に基づき、道が「市町村合併推進構想(案)」を発表してから6ヵ月が過ぎた。旭川市は近郊8町(鷹栖、東神町、当麻、比布、愛別、上川、東川、美瑛)を組み合わせ人口41万人規模の「大旭川」とする案だが、いまだに進展の兆しは見えてこない。しかし、新型交付税の導入など、地方を取り巻く状況は厳しさを増すばかり。財政難、少子・高齢化によって、旭川や周辺の町でもいずれ合併を受け入れざるを得ないときがやってくる―

ドラマよりもドラマチック 旭川の私立探偵が見た男と女の愛憎劇

 テレビドラマにもっとも頻繁に登場する職業の一つが、私立探偵だろう。実際の私立探偵の仕事は、ドラマのなかで描写されるような大げさなものではない。一方で、作り話よりもはるかにドラマチックな展開を見せることもある。第一線で働く私立探偵の話から、その実像に迫ってみた。

美瑛町商工会長問題/竹内道議の選挙にも影響か

 昨年秋、美瑛町を揺るがした「美瑛町商工会」と「びえいフーズ」による中国人研修生の不当処遇問題、国に対する虚偽の監査報告書提出問題は、事件の中心人物である福井努氏(商工会長・びえいフーズ社長)が辞意を表明し、事態は収集方向に向かったかに見えたが、その後一向に辞表の提出がないことから、さらに混迷を深めることになっている。福井会長は同町が地盤の竹内英順道議の後援会長でもあり、同氏への猛烈な批判が4月の道議選へ影響することも避けられない状況だ。(記事は1月5日現在)

道北地区 「元気企業」 ランキング 東京商工リサーチ旭川支店調べ

 道北地区の景気低迷は続いている。しかしそうした経済環境下でも増収増益を続ける元気企業がある。東京商工リサーチ旭川支店のデータベースから「直近の決算で売上高10億円以上、2期連続増収増益」との条件で検索すると22社がピックアップされた。木材、石油製品、産業用機械、運送、調剤薬局など業種はさまざま。売上伸長率トップはニチモク林産北海道。利益伸長率トップは北炭販売だった。