主な記事

2007年6月号

旭川市議選総括特集

旭安住、空前の高得票/西川効果?」で民主8人当選/公正クが野党第一党維持

44人が立起して36の議席を争った旭川市議会議員選挙は4月22日投開票され、現職29人・元職2人・新人5人が当選した。一方、落選した8人は現職1人・元職1人・新人6人と、前回以上に新人にとって厳しい結果となった。特徴的だったのは西川与党である民主党の躍進。推薦候補を含めて現有議席の6人を上回る8人が当選、しかも上位10人の中に5人が入る高得票で若い西川市長にとっては絶好の追い風となった。注目度が高く、話題の多かった今回の市議選を様々な角度から振り返ってみる。(文中敬称略)

当麻農協「セクハラお詫び会見」の一部始終

元職員と現職員の2人の女性からセクハラ行為などで提訴されている当麻農協の?お詫び会見?が5月2日夜に行われた。川上敏明組合長と西川泰弘理事は宴会などでセクハラ行為があったことを認め理事、職員の処分を発表した。しかし、職場での日常的なセクハラ行為は否定。報道陣の質問攻めにタジタジとなる場面もあった。以下、お詫び会見90分の一部始終。

火災報知器は鳴るか? 消防点検業務の驚くべき「手抜き」

「消防用設備の保守点検業務における談合疑惑」の取材を進めるなかで、「業者の手抜き点検が横行している」という信じられない実態が浮かび上がってきた。スプリンクラーのメーンバルブが長年にわたり閉められ、作動できない状態になっていた現場を発見したという業者が、その実態を告発する!

公共工事入札軒並み落札率95%超の不思議 美瑛町長選“浜田批判票”の中身

現職浜田哲氏(54)と新人斉藤大助氏(56)の一騎打ちとなった美瑛町長選は4月22日投開票の結果、浜田氏(5836票)が斉藤氏(2269票)を制し3選を飾った。しかし開票日の夜、圧倒的大差を予想していた浜田陣営では、斉藤氏が集めた2000以上の得票を目の前にして「思いがけない結果だ」と気色ばむ場面もあった。斉藤氏に投じられた大半は“浜田町政”への批判票。浜田氏はこの2269票の重みをどう受け止めるのか。

公正ク対民主ク 4年ぶりに選挙になった市議会議長選び

激戦の疲れをいやす間もなく、議長ポストを巡っての攻防が始まった。カギとなる会派構成は5月8日までに決まったが、第一党の公正クラブと純粋与党で第二党の民主クラブがそれぞれに候補を擁立する予定で、選挙で決着しそうだ。公正クは谷口大朗を、民主は岩崎正則を擁立する模様。(記事は5月9日現在、文中敬称略)

国際経済情勢が庶民の夢壊す? 木材高騰でマイホームが値上がり

日本中がデフレスパイラルの影におびえていたのは過去の話。いまや世界的な好況のために、原油をはじめ多くの素材が値上がりしている。庶民の家づくりや地域経済に大きく影響しそうなのが木材の値上がり。マイホーム購入を考えている人は、木材価格の動向に注目してタイミングを決めたほうが良さそうだ。

鷹栖町のおかしな指名競争入札に業者カンカン

鷹栖町の指名競争入札で町や道が助成金を出している高齢者事業団が指名業者の中に入り、しかも予定価格の74%という低い値段で落札した。入札に参加した他の業者からは「町がお金を援助している団体が一般業者と一緒に入札に加わるのはとんでもないこと。役場のやり方はおかしい」と批判の声が上がっている。

水道施設の消防設備 保守点検業務を業者が持ち回りで落札?

旭川市水道局が発注する関連施設の消防用設備保守点検委託業務で、指名業者3社が持ち回りで委託業務を落札する談合を繰り返している―という情報が本紙編集部に寄せられた。この情報に基づき、過去の入札結果を調べてみると、3社が毎年順番で落札していた実態が明白になった。果たして談合の事実はあったのか?!

新学長に選出 吉田晃敏氏「活力ある旭川医大を創る」

旭川医大の第7代学長に眼科学講座の吉田晃敏教授が決定した。初の同大出身学長として「活力ある大学を目指す」と話す吉田氏に新学長としての抱負、今後のビジョンについて聞いた。

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