主な記事

2007年7月号

旭川ねむのき会理事長 阿部ツヤ女史が行方不明

自宅近くの美瑛川から愛用の杖が発見され…

道内の福祉界で「女傑」とも「怪物」とも称されていた社会福祉法人・旭川ねむのき会理事長の河部ツヤさん(84)が5月3日以降、遺書めいたものを残してこつ然と姿を消した。6月9日現在、その消息は明らかになっていないが、失踪から1ヵ月後の6月2日には自宅近くの美瑛川から愛用の杖が見つかり、状況的には覚悟の入水自殺であったと推測されている。半世紀近くにわたって福祉一筋、世のため人のために歩んできた河部さんがなぜ自ら命を絶つ道を選んだのか…。

全国展開「スーパーホテル」旭川にも進出か?

2軒目の東横インとルートイン、共立メンテナンスのドーミーインなど旭川市中心部で次々とビジネスホテル建設計画が具体化しているが、大阪のスーパーホテルもJR旭川駅近くに進出する計画のようだ。

実現させたい旭川空港午前8時台発の東京便

地方空港発の東京便はいまや午前7時台、8時台がスタンダードになっている。九州からでも東京は完全に日帰り圏。便数も多い。しかし、旭川空港をはじめ道内の地方空港発東京便は午前10時台と遅れを取っており、航空路線においても南北格差が広がっている。

美瑛町商工会「不正問題」に刑事告発の動き

中国人研修生の不正就労問題に端を発した美瑛町商工会の混乱は、時の経過とともに収束するどころか、民事裁判や刑事告発の動きにまで発展している。当の商工会は、問題を起こした張本人である福井努氏がやっと会長職を辞任、新たな会長を迎えて再出発を図ろうとしているのだが、問題の本質が次第に明らかになってくるにつれ、さらに混迷の度を増している。

住民・地区センター、突然の課税に衝撃

旭川市内にある住民センター、地区センターの運営に異変が起こっている。これらのセンターは住民たちによる運営委員会が市の指定管理者となって運営しており、税金とは無縁の存在だったが、今年度から国税(法人税)、法人道民税、法人市民税が徴収されるようになり、今後の運営に黄信号が点っているのである。「この先、住民による維持・管理は難しい。いっそのこと旭川市にお返ししたい」との声も上がっている。

当麻農協セクハラ訴訟、事実関係認め和解成立

当麻農協元職員のA子さんと現職員のB子さの2人の女性が「執拗なセクハラ行為により精神的苦痛を受けた」として、農協と富田一義前組合長(61)、寺島宣広前課長(44)を相手取り損害賠償を求めて起こしていた民事訴訟。農協と前組合長、前課長が全面的に事実関係を認め、5月17日に和解した。

「梅光軒」がシンガポールに海外1号店オープン

本誌が企画した「第1回旭川ラーメン大賞」に輝いた旭川ラーメンの人気店「梅光軒」(井上雅之社長)が5月25日、海外進出第1号店としてシンガポール中心部のオフィス街に直営店をオープン。現地の北海道人気もあり、初日から日本人駐在員や地元客らが長い列をつくった。

自民党道連会長に就任した今津寛代議士

今津寛代議士(60)が6月9日、札幌市内で開かれた自民党北海道支部連合会(道連)の定期大会で会長に就任した。参院選を控え道連の指導力が問われる大事な時期でもあり、会長の責任は重い。新会長の今津氏に選挙戦に向けた意気込み、自民党が北海道の発展に果たすべき役割などについて聞いた。(聞き手 本誌・村上)

日本文化継承「花月会館」創業100周年

旭川市3条7丁目の花月会館が創業100周年を迎えた。割烹料亭として初代・渡部重太郎氏が明治40年に開業した同館が旭川の花柳界において果たした役割は大きい。渡部武一社長と渡部明常務に100年の歩み、今後の展開などについて聞いた。(聞き手=本誌編集部)

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