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平成16年6月から全国で電子申告・納税システム(通称e-Tax)が利用できるようになりました。開始届出書の受付はすでに本年の4月から始まっています。
e-Taxの特徴
自宅や事務所のパソコンからインターネットを利用して申告所得税、法人税及び消費税の申告、すべての税目の納税、申請・届出などを行うことができます。
申告などのために税務署に赴く必要がなくなるほか、提出のための人件費、交通費も削減できます。源泉所得税の納付など、毎月、税務署や金融機関に赴いていた手間から解放されます。所得税の確定申告期などは税務署の窓口が大変混雑しますが、このシステムを利用することで、時間的制約から解放されます。
事前に用意するもの
e-Taxを利用するためには、インターネットに接続可能なパソコンが必要です。次に、利用される方ご本人の電子証明書を取得する必要があります。利用される電子証明書がICカードに収納されている場合は、ICカードリーダーが必要になります。
開始届出書の提出先
e-Taxの利用に当たっては、事前に「電子申告・納税等開始(変更等)届出書(以下開始届出書)」を書面で納税地の所轄税務署長に提出する必要があります。
開始届出書は一度提出すれば、申告、納税または申請・届出等の手続ごとに提出する必要はありません。開始届出書の提出先は、個人の方は申告所得税の納税地、法人は法人税の納税地を所轄している税務署となります。
本人確認書類
開始届出書を提出する際は、次の書類を添付または提示する必要があります。
| 〈個人の場合〉 |
住民票の写し、健康保険証、運転免許証などのほか、官公署から発行または受給されたもので、氏名及び住所が確認できるもの。
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| 〈法人の場合〉 |
法人の登記簿謄本または抄本、登記していない法人にあっては、法人の定款等の写しで名称及び所在地並びに代表者の氏名が記載されているもの、及び代表者の住民票の写し |
利用開始のための手続
開始届出書及び本人確認書類が税務著に提出されると、それらの書類について審査を行った後、1.利用者識別番号等を書留郵便にて送付します。
なお、利用者識別番号は、それを取得した本人のみが使用でき、第三者への貸与または譲渡はできませんので、ご注意ください。
税務署から送付される書類
e-Taxの利用に際して、税務署から送付される書類等は、次の通りとなります。
| 1. |
利用者識別番号は、IDと呼ばれ、利用される方を特定するためのもので、税務署から送付される通知書に16桁の数字で表示されています
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| 2. |
暗証番号はパスワードと呼ばれ、利用者識別番号と併せて入力することにより利用される方の特定を行うものであり、税務署から送付される通知書には仮の暗証番号が表示されています
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| 3. |
通知された暗証番号については、更新期限内に変更していただく必要があります
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| 4. |
e-Taxソフトは、パソコンで申告書等の作成、電子署名、データ送信など一連の処理を行うために必要なソフトウェアです。 |
システムの概要や利用に当たっての手続などは「e-Tax」ホームページ(http://www.e-tax.nta.go.jp)、「へルプデスク」(0570―015901)
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