旭川から発信する情報コンテナ月刊北海道経済
月刊北海道経済は創刊以来40年。旭川市を中心とする道北地域の政治・経済・文化の話題を発信している雑誌です。
今回は、年金所得と税金について説明したいと思います。
1.年金収入は雑所得
国民年金・厚生年金などの公的年金等や生命保険契約に基づく年金などを受け取った時には通常、雑所得になります。
〔公的年金等とは〕
1.国民年金法、厚生年金保険法、国家公務員共済組合法などの法律の規定に基づく年金
2.恩給(一時恩給を除く)や過去の勤務に基づき使用者であった者から支給される年金
3.確定給付企業年金契約に基づいて支給を受ける年金などがあります。
〔公的年金等以外の年金とは〕
生命保険契約や生命共済奥約に基づく年金、互助年金などがあります。
2.雑所得の計算
1.公的年金等
公的年金等に係る雑所得の算出方法は、受給者の年齢が65歳以上か否かで異なります。
65歳未満の方 表1
65歳以上の方 表2
2.公的年金等以外の年金 表3
3.源泉徴収と確定申告
一定の金額を超える公的年金等や生命保険契約等に基づく年金を受け取る時は、所得税が源泉 徴収されていますので、確定申告で精算することになります。
この場合、源泉徴収票(原本)を添付する必要があります。

※ご不明な点は国税庁ホームページをご覧になるか、最寄りの税務署にお聞きください。
○旭川中税務署(Tel24-1451)
○旭川東税務署(Tel23-6291)